感想:アニメ「Rio RainbowGate!」第2話「ゲートホルダー」


 アニメ「Rio RainbowGate!(リオ・レインボーゲート!)」の感想です。

■アニメ「Rio RainbowGate!」公式サイト
http://riorainbowgate.com/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第2話 ゲートホルダー


■あらすじ

 リオは新人ディーラー「アーニャ・ヘルシング」(声:福井裕佳梨)の教育係を任された。アーニャは技術は有るものの、恐ろしいほどのドジっぷりでカジノを大混乱に叩き込む。そんな中、エルビスというディーラーがリオに、互いが持つ特別なカード「ゲート」を賭けた「ゲートバトル」を申し込んできた。ゲートはカジノのギルドが発行した合計13枚のカードで、それを持つディーラー「ゲートホルダー」である事は、一流ディーラーの証だった。リオはエルビスとの巨大ルーレット勝負に勝ち、ゲートを二枚に増やす。


■感想

 1回目は方向性が読めなくて不安が半分でしたが、今後この「ゲートバトル」をテーマに引っ張っていくわけですな。お話の大まかな方向が分かってとりあえず安心。「リオにお任せ!」とかアホっぽい感じも井上麻里奈声で言われるともう許せてしまうし、結構面白いと思えてきましたよ。この調子なら最後まで視聴する気になりますね。