感想:アニメ「たまゆら〜hitotose〜」第7話「竹灯りの約束、なので」


 アニメ「たまゆら〜hitotose〜」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメたまゆら・公式サイト
http://www.tamayura.info/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第7話 竹灯りの約束、なので


■あらすじ

 10月末。竹原に竹筒にロウソクを入れてライトアップする「憧憬の路(しょうけいのみち)」の日がやって来た。楓が尊敬する写真家・志保美りほ(声:葉月絵理乃)が憧憬の路見物のため竹原を訪れる。楓は幼い頃にも今は亡き父と見物したことがあったが、イベントの前に疲れてしまい、殆どイベントの記憶が無かった。直後、父親と「一番奇麗な憧憬の路を見よう」と約束するが、その後父親が亡くなってしまい約束は果たされないままになってしまう。それを知っていたかおるは楓と憧憬の路を見ることを楽しみにしていたが、午後になって雨が降り出し、開催が微妙になる。しかし、夕方になって雨が上がり、無事イベントは開催された。


■感想

 なんというか、楓たちのストーリーよりこの「憧憬の路」の宣伝ありきのエピソードと申しますか…、まあ、たまゆらって半分そういうアニメだと思うのですが、「父親との約束」とか全然印象に残らず「憧憬の路奇麗だなぁ」しか感想がありません…、まあ広島県としてはそれで成功なのかも。


☆おまけ

「憧憬の路(しょうけいのみち)」、こういうイベントです。

■町並み竹灯り たけはら憧憬の路
http://www.takeharakankou.jp/event/shoukei/
「憧憬の路」…江戸時代の繁栄を今に伝える古い町並みを竹筒からあふれるろうそくの明かりで幻想的にライトアップするイベントです。

■安芸の小京都 きてみんさい竹原
http://www.takeharakankou.jp/event/autumn/dokei.php
町並み竹灯り たけはら憧憬の路
江戸時代の繁栄を今に伝える古い町並みを竹筒からあふれるろうそくの灯りで幻想的にライトアップします。