感想:アニメ「たまゆら〜hitotose〜」第5話「ちひろちゃんがきてくれたよ!なので」


 アニメ「たまゆら〜hitotose〜」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメたまゆら・公式サイト
http://www.tamayura.info/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第5話 ちひろちゃんがきてくれたよ!なので


■あらすじ

 竹原に楓の幼なじみの三次ちひろが訪ねてきた。楓はちひろをかおる・のりえ・麻音に引き合わせるが、楓同様にイマイチ内向的なちひろは、かおるたちと上手く打ち解けられない。そこにさよみ(かおるの姉)がやってきて、突然「黒滝山」に歩いていこうと言い出す。みんなは何時間も歩いてフラフラになりながら、黒滝山の麓にたどり着く。そこでちひろは楓がすっかり立ち直って元気にやっている事に感激して泣き出す。なんだかんだでちひろははみんなと友達になって、竹原をから帰って行きました。


■感想

 ホントに話はすっからかんなのですが、この抵抗感の無さのおかげで、(夏の食欲の無い日のそうめんの如く)、どんなに疲れていたり、気分がイライラして椅子を蹴り倒したいような気分の時でも、するっと視聴できて落ち着けます…、ああ、癒しってこういうことなのか。長い長い時を経てようやく「癒しアニメ」云々の意味が解ったような気がします…、多分。