感想:特撮「仮面ライダーフォーゼ」第13話「学・校・拒・絶」


 特撮「仮面ライダーフォーゼ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

仮面ライダーフォーゼ公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/fourze/

仮面ライダーフォーゼ公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/fourze/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です。

第13話 学・校・拒・絶


■あらすじ

 最近学校内で連発する怪事件の責任問題で、ついに親たちが学校に押しかけ大騒ぎとなるが、そこにイケメン校長「速水公平」が現れ、爽やかな弁舌で親たちを納得させる。弦太郎もその言葉に感激し、ゾディアーツの正体だった生徒たちを学校に復帰させようと言い出すが、美羽たちは乗り気ではない。それでも弦太郎はまずオリオン・ゾディアーツ(第1・2話登場)の正体だった「三浦」の家に行き、暑苦しい説得を行なうが三浦は聞く耳を持たない。しかも三浦の周囲にはスコーピオン・ゾディアーツも出現し、再びスイッチを渡そうとする。三浦は学校に行ってもスイッチを探してしまう事が怖いという。その三浦の前に園田先生が現れ、スコーピオン・ゾディアーツに変身するとスイッチを差し出した。続く。

今回の怪人=ダスタード(スコーピオン・ゾディアーツの分身の忍者たち)多数。


■感想

 ええっ、スコーピオンの正体は園田先生?! って、もう今までに大分怪しい描写が有りましたので、「ああそうでしたか」程度であります。それより驚きなのは、なんか次回でスコーピオンが退場しそうな雰囲気な事ですよ(巨大化してましたし)。もう園田先生いなくなっちゃうのかしらん。

 そして、1クール使ってようやく幹部一体倒すだけ? やはり幹部は12星座全員ではなくて「四天王」くらいなのだろうか。


☆おまけ

 前回のロッカー事件、「またもっていかれたらどうするんだよ、全然反省とかが無いな」とか苦々しく思っていたら今回ちゃんとフォローしてました。なるほど。