感想:アニメ「C3 -シーキューブ-」第10話「嗜虐者は何処にもいない」


 アニメ「C3 -シーキューブ-」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

StarChild:C3 -シーキューブ-
http://www.starchild.co.jp/special/c3/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第10話 『第十章 嗜虐者は何処にもいない』


■あらすじ

 街で猟奇的な殺人が発生し、春亮たちは犯人はアリスだと確信してその行方を探す。アリスはあっさり犯行を認めた上で、今後も犠牲者は出るので共通点を見つけろと言い残して消える。フィアは錐霞に助けを求めようとするが、錐霞は組織からビブオーリオファミリーズに関わる事を禁止されていた。やがてフィアは犠牲者たちが全員黒絵の美容室の客だった事に気がつく。しかも黒絵は誰かから犠牲者の髪を受け取っていた。フィアは黒絵が殺人に関わっていると確信する。


■感想

 委員長さんがボンテージ姿で艶めかしく悲鳴をあげる姿がなんというかいやらしゅうございました。こんなの子供に見せていいんでしょうか。というか電撃も小学生が読むような原作本でこんなエッチな描写をのせちゃいかんでしょう。

残り2回。