感想:アニメ「C3 -シーキューブ-」第4話「夜には母親と抱き枕を」


 アニメ「C3 -シーキューブ-」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

StarChild:C3 -シーキューブ-
http://www.starchild.co.jp/special/c3/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第4話 『第四章 夜には母親と抱き枕を』


■あらすじ

 春亮の家にピーヴィーの仲間で「後方支援員(別名オーグジラリ)」の「マミーメーカー」(声:MAKO)が現れ、双方の損害を避けるため、フィアを引き渡すか、最低限戦いの邪魔をしないなら、春亮たちに手は出さないと提案し、1日の猶予を与える。春亮たちはもちろん受け入れる気は無かったが、このははフィアが戦いになるとすぐ我を忘れて暴走する事を危惧し、戦いに参加するなと言い渡す。一方委員長の錐霞はこの話を知って、怪しげな誰かに連絡を取る。

 やがてピーヴィーが呪われた斧を持って春亮家を襲撃してきた。ピーヴィーはマミーメーカーが自分の知らないうちに勝手に交渉したことに激怒し、出撃前にマミーメーカーを斬り殺していた。戦いは膠着状態となり、フィアは言いつけを破り戦いへの参加を決意する。一方、家の前には錐霞がやって来ていた。


■感想

 お話に絡んでいなかった委員長がようやく参戦模様。メインヒロイン三人衆は、田村ゆかり茅原実里喜多村英梨と、みんなオーソドックスヒロインと狂気のキャラを楽勝で演じられそうなので、妙に安心。(ピーヴィーの大原さやかさんは、なんか狂気キャラしかやってないようなイメージがありますが)。


★ところで

 サブタイトルと中味の関連が全く理解できないのですが…