アニメ「C3 -シーキューブ-」(全12話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■StarChild:C3 -シーキューブ-
http://www.starchild.co.jp/special/c3/
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第１１話 『第十一章 狂信者は何処かにいる』
■あらすじ
フィアに疑われた黒絵は潔白を証明するため、自ら夜知家に監禁される事を申し出る。そこにアリスが現れ、春亮・錐霞・黒絵を拉致した。アリスの率いるビブオーリオファミリーズは、フィアたち呪いの道具を完全肯定する一派で、猟奇殺人の被害者の共通点は「全員がファミリーズの一員」という事だった。被害者達は、全員がフィアたちにまず「苦難を与えるため」に死を受け入れたのだった。アリスは春亮たちを人質に、フィアに自分の元にやってくるように要求する。錐霞は組織「研究室長国」の同僚・日村に救出されたが、春亮たちと無関係を貫く日村に怒って縁切りし、フィアたちの元に駆けつける。フィアは春亮たちの監禁場所に乗り込み、アリスとの一騎討ちを始める。
■感想
なんというか第三部的展開に入ってからどんどん薄暗くなっていく（時計のカチコチ描写とか）。オープニングが暗くなってからなんか見るのが辛くなってきたな…、といいつつ次回はもう最終回。
☆おまけ
錐霞の所属する組織「けんきゅうしつちょうこく」ってどんな字かと思ったら「研究室長国」だそうです…、そりゃまあ室長がどうたら言ってましたがねぇ、「研究室・ちょうこく」だと思ってたよ…、その他にも禍具（ワース）とか免罪符機構（インダルジェンス・ディスク）とか蒐集戦線騎士領（ぼしゅうせんせんきしりょう）とか、「読む」ならともかく「聞く」だけで理解するのは辛い単語が多すぎる…
