感想:アニメ「ましろ色シンフォニー」第11話「ましろ色シンフォニー」


 アニメ「ましろ色シンフォニー」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ ましろ色シンフォニー
http://www.mashiro.tv/index.html

■原作ゲーム(18禁)
http://www.clearrave.co.jp/product/mashiro/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第11話 ましろ色シンフォニー


■あらすじ

 新吾はみうとの仲が進展して幸せ一杯。紗凪はそれを複雑な心境で眺めながらも、新吾への気持を押し隠して友達づきあいをしていた。クリスマスイブ、新吾はみゆを自宅に招く。一方、愛理・紗凪・桜乃・アンジェの四人は女だけで集まって新吾を愚痴っていた。


■感想

 はいはい、原作ゲームではここでみう先輩とのえっちいシーンが入るんですね。最近はアニメでもヨスガノソラとかみたく、その手のシーンをあからさまに描くのが普通っぽいので、キスしか見せないのはストイックだと思いました(まあこの後やるこたぁやったんだよ、という事は暗示してましたが…)。しかしまさか愛理が序盤あれだけフラグを仕込んでおいて、結局ふられキャラで終るとはねぇ。

 次回最終回。