感想：アニメ「へうげもの」第３８話「淀川、黄昏。」

　アニメ「へうげもの」(全39話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）

■NHKアニメワールド　「へうげもの」
http://www9.nhk.or.jp/anime/hyouge/

　BSデジタル放送・BSプレミアムでの視聴です。

第３８話　淀川、黄昏。

■あらすじ

　1591年2月。利休は堺に追放になり、細川忠興は危険を冒してその姿を見送り、織部も忠興を止めに追いかけ、結果的に共に見送る事になった。毛利・黒田など親利休派の武将たちは密かに武装蜂起の準備を進める｡家康は利休の娘お吟が秀吉暗殺を狙っている事を知り、支援のため伊賀者を送り込むが、お吟・伊賀者両方とも暗殺に失敗した。石田三成はこの事態を口実に、ついに秀吉に利休を切腹させる決断を引き出し、また利休の木像を町にさらす｡

■感想

　細川親子の対決にプッと来ましたが、後は暗い展開でした。

　次回最終回。