感想:アニメ「LASTEXILE(ラストエグザイル)-銀翼のファム-」第14話「Smothered mate」


 アニメ「LASTEXILEラストエグザイル)-銀翼のファム-」(全21話+総集編2回)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ラストエグザイル銀翼のファム― 公式ホームページ
http://www.lastexile-fam.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第14話 Smothered mate


■あらすじ

 アデス連邦は、リリアーナの呼び寄せたトゥランのエグザイルでグラキエスを壊滅させた。総統ルスキニアは一週間後にさらにアナトレーに進軍するように決めた後、この地で大事なものを探すといって姿を消してしまう。一方、ディアンたちグラキエスの敗残兵の元に、五将軍の一人ヴァサントが現われ、何故か力を貸すようなそぶりを見せる。

 ファムたちはカルタッファルに帰還するが、街はアデス連邦の攻撃で大損害を受けていた。ミリアは空賊たちに墜落したアデス連邦第一艦隊旗艦の回収を依頼する。ミリアは姉リリアーナを討つという悲壮な決意を固めるが、そこにアデス連邦のアウグスタ・サーラ(例のチビッ子)から親書が届く。サーラはルスキニアの暴挙が目に余るため、反アデス勢力に呼びかけルスキニアを討ちたいという。


■感想

 こりゃまた想像もしていなかった展開に突入ですよ。しかしエグザイルがルスキニア側にある限り絶対勝てそうに無いけど…、あ、アナトレーも自分の国のエグザイルで対抗だ!という展開?


★おまけ

 ヴァサントがグラキエス語で話すシーンで「はい」の意味で「ダー」って言ってた。グラキエス語=ロシア語だったのか。まあ北の大国だしなぁ。