感想:ウォーゲーム雑誌「コマンドマガジン Vol.103」(2012年3-4月号)『特集:1940年のバルバロッサ』


 発売日:2012年2月20日

シミュレーションゲーム (ウォーゲーム) 専門誌 コマンドマガジンWEBサイト
http://commandmagazine.jp/

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□付録ゲーム

1940: What If?

>付録ゲーム『1940: What If?』は、World at War誌 12号(DG)の付録で、1940年に、ヒトラーがフランスではなくソ連に攻め込んでいたら? という設定の仮想戦ゲームです。

>マップは東西に分かれていて、ドイツは後背からの英仏の攻撃に気を配りつつ、東部で攻勢を行います。ルール工業地域が支配されるか、モスクワが陥落するとサドンデスで勝敗が決まります。

 こういう仮想戦は興味ゼロ。

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□特集:1940年のバルバロッサ

 興味無しなので完全スルー


>■リプレイ
>●野越え山越え、ソリティア独ソ戦 (山内克介)

 2011年11月30日発売の『独ソ戦ソリティア』(THE BARBAROSSA CAMPAIGN RUSSIAN FRONT 1941-45)(http://commandmagazine.jp/other/wws/003/index.html)のリプレイ。作戦研究ではなく、あくまでゲームの雰囲気の紹介です。ガチガチの作戦研究はイマイチ興味無いから、その方が良いですね。


>●空想科学盤上遊戯の世界 (いしだ たかし)

 「第16部:怪獣が街にやってきた!」。今回取り上げたのは『ウルトラマンバンダイ)』『MONSTERS RAVAGE AMERICA(AH)』。前者が超有名特撮ドラマの再現物、後者は怪物がアメリカでトーナメントを戦い抜いて最強を決めるという強烈怪獣物。ウルトラマンのパッケージのコピー「GAME for ADULT」の文字が懐かしすぎて泣かせます。

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