特撮「仮面ライダーフォーゼ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
地上波・テレビ朝日系での視聴です。
第26話 有・終・輪・舞
■あらすじ
フォーゼとパワーダイザーの前にコーマ・ゾディアーツたちは退散した。弦太朗は美羽と隼の不和が気になる。翌日、新聞部部長の徳田弥生が、卒業を控えた元ゾディアーツたちのことを壁新聞で暴露した。賢吾はそれをデマだと否定するが信用されない。賢吾たちは弥生がコーマの正体だと突き止める。弥生は学校に愛着が有る余り、卒業を拒否し、卒業式やプロムを中止させたがっていた。プロムでは弦太朗の尽力で美羽は隼と踊ることになったが、会場の外ではコーマが再び出現していた。隼と美羽はダンスを中止して戦いに加勢し、コーマは倒された。
翌日、ラビットハッチには何故かまだ美羽と隼が居た。二人とも高校は卒業してもライダー部には所属しつづけるという。美羽は部長ではなくよりエライ会長になることになった。
今回のゲスト怪人=コーマ・ゾディアーツ(かみのけ(髪の毛)座)
■感想
そ、そうきたか・・・、レギュラーを入れ替えはしないんですね。アメリカ学園物のノリだから、やはりアメリカドラマみたいにレギュラーがバサバサ交替するのかと思っていたのに。
プロムで歌っていた五人組。色違いの服だったので多分そうだろうと思っていたらやはり「仮面ライダーガールズ」って皆さんでした。