アニメ「Fate/Zero (2ndシーズン)」(第14話〜第25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■Fate/Zero-アニメ公式サイト-
http://www.fate-zero.jp/
第15話 黄金の輝き
■あらすじ
間桐雁夜は遠坂時臣に火ダルマにされて瀕死となって転落するが、何故か綺礼が雁夜の治療を試みる。
ライダーは時間稼ぎのため、結界の中に怪物を取り込み、一時的に怪物を消す。その間にセイバーたちは対策を考えようとするが何も案が浮かばない。そこに切嗣から連絡が入り、セイバーの左腕の呪いを解けばセイバーが怪物を倒せると解ったため、ランサーは呪いをかけた短槍を自ら破壊する。力を取り戻したセイバーだったが、そこにバーサーカーの操るF-15が襲いかかって来た。ランサーとアーチャーがバーサーカーの相手をしている隙に、セイバーは聖剣エクスカリバーの力で怪物ごとキャスターを消滅させる。
戦いの後、ライダーとアーチャーはにらみ合うが、互いに戦いでダメージを負っていたため、対決は避ける。(〜-84:15:32)
■感想
はい、キャスター討伐編終了。残り9話の段階で残ったサーヴァントは5人か…。次回ランサーが死ぬような気がするので、2〜3話毎に一人ずつ脱落していけば25話で決着しそうです。しかし今までもかなり余裕を持った展開だったので、そんなにシャキシャキ進むのかどうか怪しい…
■おまけ:英霊と魔術師
サーヴァント:セイバー(アーサー王、アルトリア・ペンドラゴン)
マスター:衛宮切嗣
サーヴァント:アーチャー(ギルガメシュ王)
マスター:遠坂時臣
サーヴァント:アサシン(ハサン)(死亡)/第11話でライダーに敗北
マスター:言峰綺礼
サーヴァント:ランサー(ディルムスト)
マスター:ソラウ(9話以降)
サーヴァント:ライダー(征服王イスカンダル、アレキサンダー大王)
マスター:ウェイバー・ベルベット
サーヴァント:キャスター(ジル・ド・レエ)(死亡)/第15話でセイバーに敗北
マスター:雨生龍之介(死亡)/第14話で切嗣に射殺される
サーヴァント:バーサーカー(正体不明)
マスター:間桐雁夜