感想:アニメ「キディ・ガーランド」(2009年)第21話「蘇る記憶」


 アニメ「キディ・ガーランド」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

キディ・ガーランド -WORKS ON WEB-
http://www.kiddygirl-and.com/

■(前作)キディ・グレイド -WORKS ON WEB-
http://www.kiddygrade.com/1/index2.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2009年10月〜2010年3月(全24話))

第21話 『#21 蘇る記憶』


■あらすじ

 Gソサエティの要塞は「時間の凍りついた空間」の側にワープした。アスクールはガクトエルにキスされて過去を思い出す。アスクール(本名リーゼロッテ)はノーヴルズの一員だったが、大衆が蜂起した時、両親たちは自殺し、アスクールだけは両親が自殺に巻き込むまいとして、生体実験の材料としてとある研究所に引き渡した。そこには死んだと思われていた兄アルフリート(後のガクトエル)がいて実験の材料にされていた。アリフリートはリーゼロッテとキスすることで能力に目覚め研究所を吹き飛ばすが、その際にリーゼロッテは冷凍カプセルで宇宙に放り出されてしまった。ガクトエルは不要になったク・フィーユを殺すように命じるが、アスクールが助け、アスクールのキスでク・フィーユも記憶を取り戻す。


■感想

 兄妹の再会話もまるで盛り上がらず。なのに残りは3回しかないのです…