感想:アニメ「Fate/Zero (2ndシーズン)」第21話「双輪の騎士」


 アニメ「Fate/Zero (2ndシーズン)」(第14話〜第25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

Fate/Zero-アニメ公式サイト-
http://www.fate-zero.jp/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第21話 双輪の騎士


■あらすじ

 セイバーはライダーのチャリオットを追跡し山中で追いつくが、そこにはアイリスフィールはいなかった。セイバーとライダーの対決はセイバーが勝利するが、セイバーはアイリスフィールを探すため、戦いを打ち切りその場を立ち去る。

 一方、切嗣はライダーたちに自分たちの隠れ家を見つけるような能力は無いと判断し、時臣が死んでいる今、糸を引いているのは間桐家だと見抜く。

 アイリスフィールを誘拐したのはライダーに化けていたバーサーカーだった。言峰綺礼は聖堂教会の監査役と偽り、間桐雁夜を操っていた。雁夜は綺礼のセッティングで遠坂時臣と会いに出かけるが、既に時臣は死んでいた。そこを時臣の妻・葵に見つかり罵られたため、キレた雁夜は葵を殺してしまう。綺礼とアーチャーは精神が壊れた雁夜の様を見て喜ぶ。(〜-29:53:30)


■感想

 なんかライダーがいきなり弱く見えてきた…、必殺技「アイオニオン・ヘタイロイ」があと一回しか使えない、ということでやりくりが必要なのに、セイバーの方はエクスカリバーを使い放題なんだもんなぁ。


■おまけ:魔術師と英霊

〇生き残り組

マスター:衛宮切嗣
サーヴァント:セイバー(アーサー王、アルトリア・ペンドラゴン)


マスター:言峰綺礼
サーヴァント:アーチャー(ギルガメシュ王)


マスター:ウェイバー・ベルベット
サーヴァント:ライダー(征服王イスカンダルアレキサンダー大王)


マスター:間桐雁夜
サーヴァント:バーサーカー(正体不明)


〇脱落組

マスター:言峰綺礼
×サーヴァント:アサシン(ハサン)(〜第11話:ライダーに敗北)
※綺礼はアーチャーと組んで再参戦


×マスター:雨生龍之介(〜第14話:切嗣に射殺される)
×サーヴァント:キャスター(ジル・ド・レエ)(〜第15話:セイバーに敗北)


×マスター:ケイネス&ソラウ(〜第16話:二人とも舞弥に射殺される)
×サーヴァント:ランサー(ディルムスト)(〜第16話:ケイネスに自決させられる)


×マスター:遠坂時臣(〜第17話:言峰綺礼に殺される)
サーヴァント:アーチャー(ギルガメシュ王)
※アーチャーは言峰綺礼と組んで再参戦

〇その他の犠牲者
・言峰璃正(〜第16話:ケイネスに殺される)
・久宇舞弥(〜第20話:ライダーに化けたバーサーカーに殺される)
・遠坂葵(〜第21話:間桐雁夜に殺される)