感想:アニメ「貧乏神が!」第6話「目を開けろぉぉぉぉ!!!!」


 アニメ「貧乏神が!」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「貧乏神が!」公式HP
http://www.binbogamiga.net/

テレビ東京あにてれ 貧乏神が!
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/binbogamiga/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第6話 『Round 6! 目を開けろぉぉぉぉ!!!!』


■あらすじ

 市子は紅葉たちから逃れ下山するが、恵汰が戻ってきていないことを知り、再び山に入る。市子は桃央の助けで谷に転落していた恵汰を見つけるが、恵汰は怪我で死にかけていた。市子は紅葉が自分から抽出した幸福エナジーを使って恵汰の命を救う。翌日、懋琵威と桃央は亀を見つけ、老化用の玉手箱を奪い取り、市子はそれを使って元の姿に戻った。

 市子は以前の生活に戻るが、何故か心ここにあらずという風で、紅葉も張り合いが無い。実は市子は子供の姿の時に恵汰から借りたハンカチをどうやって返すかで悩みまくっていた。結局市子は再度石蕗家まで出かけ、焦りながらなんとか恵汰にハンカチを返す。心のつかえが下りた市子はすっかり元気になる。


■感想

 結局このアニメはコメディのふりをした(?)市子の成長物語というかそういうものなのね。ところで山吹姉さんがあんなに馬鹿でかいとは思わなかったなぁ。


★次回ウソ予告

 「平行線上のゲンティアーナ」。これって「シュタインズ・ゲート」アニメ版のサブタイトルの真似?