感想:アニメ「貧乏神が!」第7話「いわゆる男として育てられちゃったパターン?」「今日のことは一生わすれねーよ!!」


 アニメ「貧乏神が!」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「貧乏神が!」公式HP
http://www.binbogamiga.net/

テレビ東京あにてれ 貧乏神が!
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/binbogamiga/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第7話 『Round 7! いわゆる男として育てられちゃったパターン?』+『Round 7.5! 今日のことは一生わすれねーよ!!』


■あらすじ

・Aパート 『Round 7! いわゆる男として育てられちゃったパターン?』

 市子は街中で警官に万引き犯扱いされ憤っているところに、時代錯誤なバンカラ番長風の格好をした少女が通りかかる。市子は上手くその少女を使って自分はまんまと逃げおおせた。翌日市子のクラスにその「龍胆嵐丸」(声:戸松遥)が転入してきた。市子と嵐丸は前日の件のケジメをつけるため対決する事になり、嵐丸が負けたら学校を出て行くことになった。市子は幸福エナジーの力であっさり勝利し、嵐丸は約束どおり学校を去った…が、翌日再転入してくるのだった。


・Bパート 『Round 7.5! 今日のことは一生わすれねーよ!!』

 嵐丸は同じクラスの石蕗恵汰のことが密かに気になっていた。その気持ちを見抜いた市子と紅葉は後で嵐丸を利用するため、服や化粧など女らしい格好についてレクチャーする。ところが翌日嵐丸はいつものバンカラスタイルで登校して来た。それが嵐丸の父親の仕業と知った市子は、頭に来て嵐丸の家に殴りこむ。市子は娘の気持ちを無視する嵐丸の父に一発食らわそうとするが、嵐丸がそれを止める。余計な事をしたと思い落ち込む市子だったが、翌日嵐丸から感謝されあっさり立ち直る。


■感想

 嵐丸って市子のライバル的キャラなのかと思っていたら違ってた。戸松遥って結構ごつい声が出せるんですなぁ。



★次回ウソ予告

 「交差線上のゲンティアーナ」。前回に続いてアニメ「シュタインズ・ゲート」のサブタイトルのパロですね。