雑談:記事:『迷走止まらぬ楽天kobo まさかの「Wikipedia書籍化」で書籍数水増し?』

●迷走止まらぬ楽天kobo まさかの「Wikipedia書籍化」で書籍数水増し? - ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1209/18/news110.html

楽天電子書籍リーダー「kobo」が、Wikipediaの人名ページを「書籍」として配信しはじめたと話題に

>「芥川龍之介」や「あさのあつこ」といった人名がそのまま書籍名になっており、著者・出版社名はともに「ウィキペディア」。

>確かに日本語書籍の増強は当面の重要課題ではありますが、果たしてユーザーが望む「日本語書籍」がコレなのかという点についてはやや疑問が残るところです。

 ネット界隈では先日から話題になっていましたが、ついに「ねとらぼ」でも取り上げられました。ウィキペディアは80万項目有るらしいので、「これで一気に80万冊増やせるね」と揶揄されています。会長はコボ発売を「読書革命」とぶちあげたそうですが、確かに「電子書籍」の「冊数」の概念を根本から覆す革命ですなぁ。今まで楽天で買物した事が無かったのでなじみが無かったのですが、この会社の体質という物がわかってきたような。