アニメ「境界線上のホライゾンII」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
第13話(最終回) 境渡りの欲深き者達
■あらすじ
聖譜暦1648年6月5日。武蔵対トレスエスパニア艦隊のアルマダ海戦は、武蔵が勝利条件を満たせない状態に追い込まれてしまった。指揮官のアデーレは武蔵に背面宙返りをさせるという奇策で、トレスエスパニア旗艦に迫り、ホライゾンが大罪武装「悲嘆の怠惰」と(シェイクスピアが持っていた大罪武装)「拒絶の強欲」を使うことで、ついに海戦に勝利した。
戦いの後、メアリは武蔵の生徒になり、武蔵は破損した艦の修復のためIZUMOへと向かうことになった。終わり。
■感想
はい、最終回です。今回も半分位台詞の意味が解りませんでしたが、「武蔵は勝利してとりあえず修理のためイギリスから旅立った」とわかればもう十分かと。最後の大罪武装のぶつけ合いとかは大いに盛り上がりましたしね。
第二期は、第一期と比較すると随分理解しやすかったし(あくまで比較した上での話ですが)、点蔵のラブコメも有りましたし、小説未読派にも優しいシーズンでした。また数年後に機会が有れば続きを作ってもらいたいものだと思います。