アニメ「中二病でも恋がしたい！」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ『中二病でも恋がしたい！』公式サイト
http://www.anime-chu-2.com/■原作小説サイト 『中二病でも恋がしたい！』公式サイト | KAエスマ文庫
http://www.kyotoanimation.co.jp/books/chuunibyo/
CS放送・アニマックスでの視聴です｡
■概要
同名ライトノベル（原作：虎虎 KAエスマ文庫）のアニメ化作品。ジャンルは中二病患者が出てくる痛い学園物。
■キャスト
富樫勇太 福山潤
小鳥遊六花 内田真礼
丹生谷森夏 赤崎千夏
五月七日くみん 浅倉杏美
凸守早苗 上坂すみれ
勇太の母 天野由梨
富樫樟葉 福原香織
富樫夢葉 設楽麻美
一色誠 保志総一朗
九十九七瀬 井上喜久子
小鳥遊十花 仙台エリ
第１話 『Episode Ⅰ 邂逅の…邪王真眼』
■あらすじ
「富樫勇太」は中学時代は中二病に犯され、常時「ダークフレイムマスター」とか「右手に宿る黒炎龍が」とか口走る痛いキャラとなって､完全にクラスから浮いていた。しかし中学卒業と共に病気は治り、勇太は恥ずかしい過去を封印するため、同じ中学の生徒がいない遠くの高校に入学した。ところが同じクラスの眼帯少女「小鳥遊六花」は、中二病が現在進行形で、勇太を同類と見込み懐いてきた。高校ではリア充を目指す勇太は六花を遠ざけようとするが、六花が財布を落とし、しかも近所に住んでいるということで一緒に下校する羽目になってしまう。六花は勇太の部屋の真上の部屋につい最近転入してきた事がわかる。
■感想
原作小説は未読。
あー、こりゃ合わないわ…、設定を見たときから多分拒絶反応が出ると思っていましたが予想通り。痛々しいキャラの言動にイライラさせられるところは、「電波女と青春男」を彷彿とさせ、多分次回で脱落しそうな気がします…、
