感想:腐女子漫画「新次元アセンション」(渡辺瑞樹)(月刊コミックジーン2012年12月号)(2012年11月15日発売)


(※以下、今回の話の内容に触れていますのでご注意ください)

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>数々の予言に記された“世界の終末と始まり”の日――。「ただの漫画」じゃすまされない! リアル・オカルティック・サスペンス!!
>新次元アセンション
>渡辺瑞樹

■あらすじ

 爆発した死体を検死した結果、肉体が電子レンジにかけられて内部から焼けたような状態になった事が解る。多聞は「プラズマ」によって発生した「人体発火現象」だと考える。行方不明だった千年(ちとせ)の母親は無事に帰国した。やがてスカイツリーの上部が火災を起こし、同じ頃怪しげな人々が「アセンション」を起こさせないように動いていた。



■感想

 ウッヒー、たまらん。プラズマ、人体発火、スカイツリー大炎上…、もう読んでいてウヒウヒですよ。ドストライク。あと、人体発火の後に謎の物質が残っていたとか、解説も丁寧です。