NHK番組「ディープピープル」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■NHK ディープピープル[DEEP PEOPLE]
http://www.nhk.or.jp/deeppeople/index.html
NHK 総合での視聴です(放送:2012年11月25日(日) 深夜 00:10〜00:40)
■内容
特撮映画
>平成ガメラシリーズや最新作「のぼうの城」で人気を博す樋口真嗣監督をはじめ、日本の特殊撮影=「特撮」を支えてきた国内屈指のプロ3人が集結。「監督」「特殊効果」「撮影」と、同じ作品でも異なる立場・視点から、一触即発の「職人の修羅場」「究極の技」「今だから言える大失敗」など、数々の名作を生んだ舞台裏を語り明かす。ゴジラに代表される怪獣映画から、ウルトラマン・仮面ライダーなど現在も続く 人気シリーズまで、あらゆる特撮作品を100倍楽しめる話題が満載。関根勤、中川翔子の爆笑特撮オタクトークも必見!
樋口真嗣 邦画界を代表する特撮映画監督。
関山和昭 特殊効果、特に「爆発」の専門家。
桜井景一 日本特撮映画界を支えてきたベテラン。
・ミニチュアがキモ。本物より1/6のミニチュアを破壊するほうがリアルっぽく見える。電信柱越しに見せることで怪獣の大きさを示すとか。
・ゴジラの動きは速く動かして撮影して、それをスローモーションで放映する事で重量感を出す。
etc。
■感想
全員ベテランで、84年ゴジラがどうの、流星人間ゾーンがどうのと懐かしい単語が出てくるのですが、いつぞやの「声優」の回に比べると面白さはもう一つだったかなぁと。