感想:アニメ「キングダム」第26話「武神ホウケン」(2012年11月26日放送)


 アニメ「キングダム」(全38話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週月曜 18:30〜18:55)

第26話 武神ホウケン


■あらすじ

 信は百人隊の隊長として、部下たちに王騎直属の部隊となった事を伝え士気を鼓舞する。やがて再び羌カイが現れ、信の部隊に副官として加わった。一方、秦の首都・咸陽では、趙軍の総大将が「ホウケン」だと判明し、昌文君が驚く。ホウケンは9年前、六大将軍の「キョウ」の部隊の前に現れ、一人で護衛の兵を全て蹴散らした後キョウを殺したという。直後、ホウケンは王騎に討たれ死んだはずだった。

 そして、ついに王騎率いる秦軍は、趙軍に包囲された「馬陽」に到着した。、戦場にやってきた蒙武の息子・蒙毅と河了貂が見守る中、秦・趙両軍は戦闘態勢にはいる。


■感想

 一人で護衛の兵士を全てぶっ飛ばしましたとか、一人で軍隊より強いとか、範馬勇次郎かっての。