【アニメ】感想:アニメ「キングダム」(第4シリーズ)第26話(最終回)「六将の行方」(2022年10月1日(土)深夜)

キングダム 第4シリーズ

TVアニメ「キングダム」公式サイト https://kingdom-anime.com/
アニメ キングダム 第4シリーズ https://www.nhk.jp/p/kingdom4/ts/JPPZW2J315/
放送 NHK総合

【※以下ネタバレ】
 

第26話(最終回)「六将の行方」(2022年10月1日(土)深夜)

 

あらすじ

 

第31代秦王・エイ政の下で秦国が生まれ変わろうとしていた頃、大国・楚もまた歴史的な局面を迎えていた。これまで国を支えてきた考烈王と宰相・春申君が倒れ、国政に混乱が生じたのだ。これにより思いもよらない人物が楚国の宰相に就くことになる。一方秦国では、信、王賁、そしてもうひとりの同世代の将・蒙恬が、エイ政が発した「六大将軍の復活」に向け更なる飛躍を誓い合う。乱世の歴史は、さらに大きく動き始める!

 
 改革を始めた秦では、楊端和(ようたんわ)率いる山の民が軍の新しい戦力として加わることになった。

 同じころ、楚では考烈王が崩御し、その直後名宰相・春申君が政争により暗殺されたことで、国政は大混乱に陥っていた。そんな中、カ燐は春申君暗殺の黒幕である李園から、共に宰相になり国を立て直してほしいと依頼される。

 信は王賁・蒙恬に、エイ政が六大将軍復活の構想をもっていることを話す。既に六大将軍の候補として蒙武・騰・王翦・桓騎・楊端和たちがおり、残りの席は一つしか無いが、信たちは三人ともが自分こそ六大将軍の一人になってみせると宣言する。そして三人は、それぞれ新しい戦場へと旅立っていった。

感想

 あああ、原作でカ燐が政権で偉そうにやっているの、そういう事だったんだ!? わたしゃてっきりクーデター起こして政権を奪取したとばかり思ってましたよ、あのキャラだもん。

総括

 シーズン4も無事終了。函谷関の戦いワンテーマで通したシーズン3とは違い色々あって充実した感じの半年でした。そして、次のシーズン5は、一年三か月後の2024年1月からだそうです。半年放送して半年休んで、みたいなペースで放送してくれないものか。
 
 
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