【アニメ】感想:アニメ「うたわれるもの 二人の白皇」第16話「豪雄激突」(2022年10月8日(土)深夜放送)

うたわれるもの 二人の白皇

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』 https://utawarerumono.jp
放送 BS11

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【※以下ネタバレ】
 

第16話「豪雄激突」(2022年10月8日(土)深夜放送)

 

あらすじ

ヤマト軍の伝令を担う通信衆を討つべく、オシュトル(ハク)達は二手に分かれて動き出した。
これを阻止すべく、ライコウの命を受けたミカヅチが現れる。
決死の覚悟で戦うオシュトル(ハク)が作りだした隙を突き、ノスリとキウルは通信衆を射抜くことに成功。
ヤマト軍の統制は瓦解し始めるも、オシュトル(ハク)との決着を望むミカヅチの戦意は消えていなかった。
雌雄を決すべく、男達は仮面の力を解き放つ。

 
 オシュトル(ハク)たちは、朝廷軍の連絡網を遮断するため、通信を担う通信衆を同時にノスリとキウルが弓で狙おうとするが、ノスリを守るオシュトル(ハク)たちの前にミカヅチが現れた。オシュトル(ハク)はライコウが自分たちの策を読んでいたと気が付き、ノスリを守るためミカヅチに戦いを挑む。

 やがてノスリとキウルが通信衆を射貫いたことで朝廷側は通信が取れなくなって混乱状態に陥ってしまう。その状況をよそに、オシュトル(ハク)とミカヅチは仮面の力で怪物と化し、戦場で果てしない死闘を繰り広げる。クオンはネコネがオシュトル(ハク)の身を案じている姿を見て、真の力を引き出して戦いに介入し、両者を人の力に戻す。戦いに水を差されたミカヅチは勝負を預けて退却していった。

 オムチャッコ平原の戦いは、先に混乱を収拾した連合軍が優位に立ち、ライコウは軍を退却させ、帝都に立てこもった。オシュトル(ハク)はアンジュの皇位の正統性を民に示すため、策略ではなく正面からの攻撃を選択したかったが、それは帝都の民を戦いに巻き込むことでもあった。

 そんな中、ライコウは新兵器として火薬を使った長距離砲を投入してきた。一計を案じたオシュトル(ハク)は、アンジュにトゥスクルへ手紙を送るように頼む。一方、朝廷軍は、ミカヅチとマロロが率いる軍が帝都から出撃してきた。

感想

 クオンが怪物化した二人よりなお強そうなんですけど(笑) 巨大な怪物二体のパンチを同時に受け止めてなお余裕という。この世界で最強のキャラはクオンだったか(笑)
 
 
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