【アニメ】感想:アニメ「うたわれるもの 二人の白皇」第25話「歪みし大神」(2022年12月10日(土)深夜放送)

うたわれるもの 二人の白皇

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』 https://utawarerumono.jp
放送 BS11

utawarerumono.jp
【※以下ネタバレ】
 

第25話「歪みし大神」(2022年12月10日(土)深夜放送)

 

あらすじ

正体不明の化け物・ノロイの出現を聞き、急ぎ駆けつけたオシュトル(ハク)達。
そこで待ち構えていたのは、死んだはずの冠童達であった。
何度倒しても蘇るノロイとウォシスから授かった力を振るう冠童に苦戦を強いられ、一行は次第に追い詰められていく。
この窮地を脱すべく、オシュトル(ハク)は仲間の静止を振り切り仮面の力を解放。
しかし、その力の代償を払う時はすぐそばまで迫っていた。

 
 オシュトル(ハク)たちは、帝都の民の成れの果てだという怪物ノロイの猛攻に晒され、さらに生き返ったシャスリカたちに追い詰められる。オシュトル(ハク)は、仲間を救うため仮面の力を使い怪物化するが、それを待ち構えていたシャスリカたちの攻撃で身動きが取れなくなってしまう。

 しかし、そこにトゥスクル皇女に率いられたトゥスクル軍が出現し、皇女は自分がクオンであることを明かしてヤマト軍に加勢し、トゥスクル勢は次々とノロイを倒していった。その状況を見て焦ったシャスリカたちは、オシュトル(ハク)だけでも殺そうとするものの、結局失敗に終わる。

 戦いの後、クオンたちは、この異変はもはやヤマトだけの問題ではなく、放置すれば全ての国に危険が及ぶと言い、ヤマトは対ウォシスのためトゥスクルと同盟した。そして一行はオシュトル(ハク)を総大将として帝都へと進軍した。

 帝都は空が異様な色を帯びており、一行は動揺するものの、再会したミカヅチから状況を知らされる。ミカヅチは、異変に気が付いて駆け付けた皇たちと共に、生き残った帝都の民の救出に当たっていたが、突然空の色が変化し、民や兵の中から怪物化するものが現れたため、必死に防戦していたという。無事な民は東国に脱出していたが、帝都の異変は収まる気配も無かった。

 クオンはオシュトル(ハク)の肉体が限界に達していることに気が付いており、もう仮面の力を使わないように頼む。同じころ、ウルゥルとサラァナは、ウォシスを倒すため二人だけでウォシスの元へと向かっていた。

感想

 あーらら、超解りやすい死亡フラグがぁぁぁ、オシュトル(ハク)が最後の変身をしてウォシスを倒すものの、塩の塊になって消滅してしまうラスト確定やん(嘆き)
 
 
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