【アニメ】感想:アニメ「うたわれるもの 二人の白皇」第24話「深淵より来る声」(2022年12月3日(土)深夜放送)

うたわれるもの 二人の白皇

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』 https://utawarerumono.jp
放送 BS11

【※以下ネタバレ】
 

第24話「深淵より来る声」(2022年12月3日(土)深夜放送)

 

あらすじ

聖廟を脱出し、クジュウリ近郊の遺跡へ転送されたオシュトル(ハク)達。
帝都のタタリを殲滅させたことで気象衛星アマテラスが機能を停止し、ヤマトの気候は大きく変化しつつあった。
降りしきる雪は以前よりも厳しく、いずれ人々の生活にも大きな影響を与えるだろう――手遅れとなる前に、オシュトル(ハク)はアマテラスを再起動するべく動き出す。
一行は手がかりを知るウルゥル・サラァナに導かれ、クジュウリ城の地下遺跡へと向かうのだった。

 
 気象管理衛星アマテラスが機能を停止したことで、ヤマトの気候は急速に寒冷化しつつあった。オシュトル(ハク)は、ヤマトの民を救うためにはアマテラス再起動しか無いと解っていたが、再起動信号を送るための施設があるかどうかが解らない。しかし、ウルゥルとサラァナは心当たりがあると言い、一行をクジュウリへと導く。

 オシュトル(ハク)は帝都の異変をオーゼンに説明したうえで、クジュウリから帝都に難民保護のため人を送ってほしいと依頼し、シスとヤシュマが指揮する部隊が帝都へと向かった。その間にオシュトル(ハク)たちは、オンヴィタイカヤン(旧人類)の遺産であるクジュウリ城の地下へ向かい、まだ施設が生きている事を確認する。そしてアマテラスに信号を送信して再起動させることに成功し、ヤマトの天候を回復させる目途が立ったことに喜ぶ。

 ところが、そこにウォシスの部下たちが現れ、二人は死ぬものの、リーダー格のシャスリカはマスターキーを奪い逃走してしまう。ウォシスは帝都の地下で目覚め、瀕死のシャスリカが持ち帰ったマスターキーを受け取るものの、シャスリカは力尽きて死に、またマスターキーも奪い取る際に破損して使い物にならなくなっていた。絶望したウォシスだったが、施設の中に最初の仮面が落ちているのを見つける。

 シスたちは帝都を目指して進んでいたが、帝都方向から現れた人外の怪物の大群に襲われ包囲されてしまう。その状況を知ったオシュトル(ハク)たちはすぐさま救援に駆け付けたが、怪物たちは不死身でどうやっても死なないため侵攻を止めようがなかった。そこにシャスリカたちが現れ、死んだ自分たちはウォシスの力で蘇ったと言い、さらに怪物は元は帝都の民だった事を明かす。


感想

 おおう、酷い展開になって来た…… タタリを帝都ごと焼いたのは何の意味も無かった……(絶望)
 
 
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