【アニメ】感想:アニメ「うたわれるもの 二人の白皇」第26話「願いの果て」(2022年12月17日(土)深夜放送)

うたわれるもの 二人の白皇

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』 https://utawarerumono.jp
放送 BS11

utawarerumono.jp
【※以下ネタバレ】
 

第26話「願いの果て」(2022年12月17日(土)深夜放送)

 

あらすじ

タタリ殲滅の影響が色濃く残る帝都に鎮座する巨大な繭。
それは、ライコウが残した仮面の力を解放したウォシスであった。
人々がノロイへと姿を変える中、その元凶である繭を破壊すべく立ち向かうオシュトル(ハク)達。
しかしウォシスの力は凄まじく、近づくことすら敵わずにいた。
後は頼んだ――仲間達に意志を託し、オシュトル(ハク)は残り僅かな命の全てを代価に根源への扉を開く。

 
 ウルゥルとサラァナは二人だけでウォシスに戦いを挑むものの、全く歯が立たず殺されそうになる。しかし、そこに二人を追ってきたオシュトル(ハク)たちが現れ、決戦が開始された。

 クオンはウィツァルネミテア神の力を持っていたが、ウルトリィからはその力に頼らないようにきつく言い含められていた。しかしクオンが力を使うかどう逡巡している間に、オシュトル(ハク)は仲間たちの命を守るため、仮面の力を使ってしまう。

 怪物化したオシュトル(ハク)は、ウォシスとの死闘に勝利し、ウォシスは消滅した。オシュトル(ハク)は人間の姿に戻るが、仮面が壊れ、ハクとしての正体を皆に知られてしまう。余命僅かとなったハクは、仲間たちに別れを告げると光となって消滅した。

 クオンはハクの死に呆然となるが、心の中のもう一人の自分が、ウィツァルネミテアの力を使えば死んだ母親もハクも取り戻せると誘惑してくる。迷うクオンはウィツァルネミテアの力を発現させ、コントロールできなくなる。

感想

 突然「クオンが超強いのは、ウィツァルネミテア神の力」とか言い出して、ちょっとポカーンとなっております。そんな設定いつの間に?
 
 
うたわれるもの 二人の白皇 - PS4

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