【アニメ】感想:アニメ「うたわれるもの 二人の白皇」第15話「死中に活あり」(2022年10月1日(土)深夜放送)

うたわれるもの 二人の白皇

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』 https://utawarerumono.jp
放送 BS11

utawarerumono.jp
【※以下ネタバレ】
 

第15話「死中に活あり」(2022年10月1日(土)深夜放送)

 

あらすじ

ヤマトの行く末をかけた大戦は、戦力で勝るエンナカムイ連合軍が優位に立つかのように思われた。
しかし、ヤマト軍の統率された動きに進軍を阻まれ苦戦を強いられてしまう。
膠着した状況を打開すべく、一転攻勢に出ようとするオシュトル(ハク)だったが、突如兵糧置き場から火の手が上がる。
それは復讐に燃えるマロロの策略であった。

 
 オムチャッコ平原で、連合軍と朝廷軍がついに激突した。戦いは、兵力は連合軍が上だったが、迅速な連絡により一糸乱れずに動く朝廷軍に連合軍は押され気味となっていた。

 直後、連合軍の背後から火計による奇襲がかけられ、オシュトル(ハク)たちが急行するが、そこにはマロロが待ち伏せを仕掛けていた。オシュトル(ハク)たちはなんとかマロロの罠を切り抜けマロロを追い詰めるが、オシュトル(ハク)はマロロから「オシュトルがハクを殺すところを見た」というあり得ない話を聞かされる。オシュトル(ハク)はマロロの誤解を解こうとするが、マロロは逃走してしまった。

 指揮に戻ったオシュトル(ハク)は、連合軍が朝廷軍にひたすら押されていることを知らされる。オシュトル(ハク)はサラァナ・ウルゥルの二人の言葉から、朝廷軍は戦場に建てた物見櫓に術師を配置し、戦場の様子を把握すると同時に、命令も術師を通して兵たちに送っていると見抜く。

 オシュトル(ハク)はサラァナ・ウルゥルの力で、特に重要な中継の役割を果たす術師二人の位置を見つけ出し、ノスリとキウルに同時に弓で狙わせる策に出る。しかしノスリの護衛についていたオシュトル(ハク)の前にミカヅチが現れた。

感想

 
 ハクとマロロの和解エピソード(※多分ラス前にあるだろう)の布石的な回でしたな。
 
 
 
うたわれるもの 二人の白皇 - PS4

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