【アニメ】感想:アニメ「うたわれるもの 二人の白皇」第17話「決意の対価」(2022年10月15日(土)深夜放送)

うたわれるもの 二人の白皇

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』 https://utawarerumono.jp
放送 BS11

utawarerumono.jp
【※以下ネタバレ】
 

第17話「決意の対価」(2022年10月15日(土)深夜放送)

 

あらすじ

ヤマト軍と一進一退の攻防を続ける連合軍。
この拮抗を破るべく、ライコウの命により大正門の中からミカヅチ率いる軍勢が現れる。
長引けば不利となる――この戦いが勝負所と見たオシュトル(ハク)は、全戦力を以て攻勢へ転じることに。
その様子を眺め、不敵な笑みを浮かべるライコウ
全てはオシュトル(ハク)達を一網打尽にする為の策略であった。

 
 朝廷軍のミカヅチとマロロは連携して、オシュトル(ハク)たち連合軍の指揮官たちをおびき出しておき、そこをライコウが大砲で狙い撃つという策にはめ込む。ところがライコウが発射を命じた瞬間大砲が大爆発し、さらに混乱のさなか、何者かが帝都の大正門を開いてしまった。それを見たアンジュは自ら前線に向かい、兵士たちの前で自らの正当性を宣言し、それを聞いた朝廷軍の兵士たちは動揺する。

 一方、ミカヅチは状況確認のため帝都に戻るが、見慣れぬ勢力が大正門を開いた後、閉じれないように機器を破壊してあることを発見する。さらにミカヅチも味方(名前知らない)に刺されてしまった。

 同じころ、マロロは戦場でオシュトル(ハク)と対峙するが、突然マロロの体内から何かの生物が飛び出し、そのあとマロロはそれまでのオシュトルに対する憎しみから解放される。安堵するオシュトル(ハク)だったが、そこに顔を隠しアンジュと同じ服を着たものが刃物でオシュトル(ハク)に切りかかる。マロロはオシュトル(ハク)をかばって刺され、そのまま絶命した。

感想

 くっ、マロロの最期泣ける(T△T) 

 そして、ここにきて、またアニメの第一作目みたいなノリになってきた。同レベル同士で戦争していたら、上位の第三勢力が割り込んできて、局面がガラッと変わるってとこ、そのままのような。

 と・こ・ろ・で、ミカヅチを刺したやつ、誰なん? ライコウの副官……じゃなかったし。こいつ、どこから出て来た誰さんですか? 公式サイトのキャラ一覧にも載ってないような。
 
 
うたわれるもの 二人の白皇 - PS4

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