【アニメ】感想:アニメ「うたわれるもの 二人の白皇」第10話「策動の森」(2022年8月27日(土)深夜放送)

うたわれるもの 二人の白皇

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』 https://utawarerumono.jp
放送 BS11

utawarerumono.jp
【※以下ネタバレ】
 

第10話 策動の森 (2022年8月27日(土)深夜放送)

 

あらすじ

束の間の休息を取るオシュトル(ハク)の元に届いた一通の文――それは、イズルハを治める八柱将トキフサより同盟の申し入れであった。
その真意を探るべくイズルハへと赴いたオシュトル(ハク)達は、國の情勢に詳しいノスリの父ゲンホウの元を訪ねることになる。
久しぶりに帰郷することになったノスリは複雑な表情を浮かべていて……。

 
 オシュトル(ハク)のもとに、イズルハを治める八柱将トキフサから、同盟を申し入れる書簡が届いた。オシュトル(ハク)はイズルハ出身のノスリ・オウギたちにイズルハについて確認するが、ノスリたちはトキフサが前皇だった二人の父ゲンホウと確執があったことくらいしか知らなかった。

 オシュトル(ハク)たちは罠の可能性も考慮に入れつつ、あえてイズルハに向かった。一行は到着早々ゲンホウと出会い、オシュトル(ハク)はゲンホウと意気投合する。ノスリはイズルハをエンナカムイの同盟国にしたいと焦っており、ゲンホウに立ってほしいと要請するが、ゲンホウはあっさり拒絶する。その代わりとして、民の支持を得たいのなら、ヤマトの帝が皇に授け、今はトキフサが持っている「金印」を手に入れれば良いと助言した。

 オシュトル(ハク)たちはトキフサと面会し、トキフサはヤマトへの不満を口にして同盟を求めてくるが、宴でオシュトル(ハク)たちに薬を盛ろうとして、それを見抜いたクオンに逆に眠らされる。一行はトキフサが最初から罠にはめるつもりだったと知り、金印を奪うとそのまま逃走した。さらに一行は、トキフサは陰謀を用いてゲンホウを追い落とし、皇の地位を奪ったと知る。

 トキフサはオシュトルを取り逃がしたため、慌てて首都のライコウに連絡を取り、ライコウはオシュトル不在のエンナカムイに軍を差し向けた。

感想

 いきなりオシュトル(ハク)とノスリが脱衣花札やっとるのにワロタ(笑)

 それはともかく、考えてみればエンナカムイの政治&軍事の最高指導者オシュトルが、ほいほい国を留守にしたらいけませんわな。その間の代理になれる人材、今エンナカムイにいるのか?
 
 
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