【アニメ】感想:アニメ「うたわれるもの 二人の白皇」第11話「長の証」(2022年9月3日(土)深夜放送)

うたわれるもの 二人の白皇

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』 https://utawarerumono.jp
放送 BS11

utawarerumono.jp
【※以下ネタバレ】
 

第11話 長の証 (2022年9月3日(土)深夜放送)

 

あらすじ

トキフサから長の証である金印を奪取したオシュトル(ハク)達。
そこへヤマト軍がエンナカムイへ向けて進軍を開始したとの報せが届く。
急ぎエンナカムイへの帰路を往く一行の前に立ちはだかったのは、金印を奪われ怒りに燃えるトキフサだった。
慣れぬ地で不利な戦いを強いられるが、オシュトル(ハク)達は互角に渡り合う。
しかし、トキフサが周到に巡らせていた策に嵌り、窮地に立たされてしまうのだった。

 
 オシュトル(ハク)たちはエンナカムイに朝廷軍が接近しているという知らせを受け、急ぎ帰路についた。トキフサはオシュトル(ハク)たちを待ち伏せし襲撃するが、オシュトル(ハク)がエンナカムイに要請していた援軍が到着し、形勢は逆転した。

 ノスリはトキフサに、過去の遺恨は忘れゲンホウと和解するように説得するが、権力に固執するトキフサはゲンホウを敵視し提案を拒絶する。ノスリは争いの元となる金印を川に投げ捨てるが、トキフサは金印を求めて濁流に飛び込みそのまま姿を消した。

 ノスリはゲンホウから長の地位を継承し、有力者たちの支持も得たことで、イズルハはエンナカムイの同盟国となった。ゲンホウはオシュトルのことを気に入り、ノスリにオシュトルを誑し込むように指示する。


 時がたち、エンナカムイを支持する同盟国も増加したことで、帝都侵攻への機運も高まってきた。そんな折、エンナカムイとは帝都を挟んで位置するエンナカムイの友好国ナ国の船団がエンナカムイ近くに出現する。ナ国は朝廷軍により首都を落とされたといい、シャッホロ国の皇ソヤンケクルが代表としてオシュトル(ハク)面会を求めてくる。

感想

 エンナカムイは朝廷の流した悪質デマで外交的に孤立していた筈なのに、なんか、さしたる苦労も無く、とんとん拍子に味方が増えていくな……、
 
 
 
うたわれるもの 二人の白皇 - PS4

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