【アニメ】感想:アニメ「キングダム」(第3シリーズ)第6話「互いの自負」(2021年5月9日(日)深夜)

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TVアニメ「キングダム」公式サイト https://kingdom-anime.com/
放送 NHK総合

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【※以下ネタバレ】
 

第6話 互いの自負 (2021年5月9日(日)深夜放送)

 

あらすじ

 楚軍の項翼(こうよく)と白麗(はくれい)は、王賁(おうほん)たちの登場にも慌てず、すぐさま連携して戦い始めた。蒙恬(もうてん)は王賁に項翼の相手を任せると、自分は白麗を追い、遂に手傷を追わせて弓を引けないようにすることに成功した。

 秦の録嗚未(ろくおみ)は、楚軍の将軍・臨武君(りんぶくん)に一騎打ちを挑むが、一方的に押されてしまう。臨武君は、人口の多い大国・楚では、将軍になるためには他国とは比較にならない競争を勝ち抜く必要があり、楚軍の将軍は他国の大将軍級の実力だと言ってのける。

 そこに騰(とう)が現れ、大将軍・王騎(おうき)を副官として支えてきた自負を語る。両者の一騎打ちは騰の勝利に終わり、合従軍内では早くも将軍が戦死したことが驚きをもって伝えられる。

 一方、信たちは万極(まんごく)率いる趙軍に向かって突撃していたが、趙兵の異常なまでの強さに大苦戦を強いられる。


脚本:高木登
絵コンテ:若林厚史
演出:山本隆太
作画監督:一居一平/石川健介/北川知子/大竹紀子


感想

 今回は騰劇場で、

・「蒙武の前で故・王騎の物まね」
とか

・自分のことを「天下の大将軍」と称して、録嗚未に「いや、あんたは違うだろ!」と突っ込まれる
とか

・臨武君を倒した後、あの世で(まだ生きている)録嗚未にあってこいとかしれっと言って、録嗚未に「今オレの名前言ったよな」とか言われたり
とか

 コメディアン的活躍でした。
 
 
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