感想:少年漫画誌「月刊少年チャンピオン2013年2月号」(2013年1月5日発売)


 発売日:2013年1月5日(毎月6日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

秋田書店月刊少年チャンピオン
http://www.akitashoten.co.jp/index/

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>犠牲者ゾクゾク!! 最終章、絶賛執行中!!
>最凶危険!! 都市型モンスターパニック!!
ハカイジュウ
>●本田真吾
>東京ドーム付近に出現した3体の巨大生物たち。未来たちが滞在するホテルも襲われそうになるが、突如として現れた謎の装甲兵が巨大生物を瞬殺する。果たして、彼らの正体とは!?


 自衛隊(的な軍隊)は、映画「紅い眼鏡」(ご存知ですか?)に出てきた装甲服的な何か(ロボット? パワードスーツ? サイボーグ?)3体を投入し、鮮やかに怪獣を殺しまくりますが…

 そんな凄いものがあるなら最初から出せやぁ、と言いたくなりますが、いつものように「民間人を守らず、怪獣退治にしか興味が無い」模様です。ホントこの作品世界の自衛隊(?)はヒドイ。あと、ゴキ○リとかイソギンチャク的な軟体生物とかを混ぜ合わせたような怪物に食われる人間の姿がいつもながら震え上がりそうです。


かみさまドロップ みなもと悠

 美少女神様は「うらー、神を敬わない人間なんかぶっ殺してやる」といきまいていたので、お父さんに力を奪われてしまいました。で、ただの女の子になったので主人公の家に居候することになりました…

 な、なんというベタ展開。しかしそれがイイ。
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