感想:特撮「仮面ライダーウィザード」第21話「ドラゴンたちの乱舞」(2013年2月3日(日)放送)


 特撮「仮面ライダーウィザード」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

仮面ライダーウィザード公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/wizard/

仮面ライダーウィザード公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/wizard/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第21話 ドラゴンたちの乱舞


■あらすじ

 ウィザードはベルゼバブに敗北しとどめを刺されそうになるが、そこに現れた「白い魔法使い」が晴人を助けると、晴人を連れて姿を消した。白い魔法使いは晴人により強くなるためにはドラゴンの力を限界まで引き出せと言い、そのための試練を課した。晴人はそれを乗り越え、魔法の装備「ドラゴタイマー」を手に入れる。ウィザードはドラゴタイマーを使って四人に分身し、四人がかりでベルゼバブを倒した。

 一方、凛子はユウゴと話すうち、ファントムでも人間と分かり合えるのではないかと考えるが、ユウゴは凛子の話を聞いて、今後好き勝手に生きることを決意する。凛子はユウゴの正体がフェニックスだったと知って驚く。


今回のゲスト怪人=ベルゼバブ



■感想

 四体分身…、四人がかりで一人の怪人をタコ殴りにするって卑怯じゃないですかね…、まあ戦隊物みたいなものと思えばいいのか。四人がそれぞれ必殺技を決めるシーンはカッコ良かったしね。

 今後凛子とユウゴの恋愛展開とか来るか?

 あとは、白い魔法使いがビーストを見て「アーキタイプ(=原型)」とか言っていましたが、このあたりも今後深く話に絡んでくるのかなぁ。ちょいと気になる。