感想:アニメ「銀河へキックオフ!!」第37話「カタルーニャ広場で」(2013年2月12日(火)放送)


 アニメ「銀河へキックオフ!!」(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 銀河へキックオフ!!
http://www9.nhk.or.jp/anime/ginga/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です(放送:毎週火曜 18:30〜19:00)。

第37話 カタルーニャ広場で


■あらすじ

 「ガラクシア杯」決勝戦「バルセロナ選抜」戦。桃山プレデターの繰り出すサンカク・チェンジ・渦巻きといった戦術はことごとくバルセロナに封じられ得点のチャンスが作れない。翔は渦巻きと逆回転を組み合わせた8の字型にボールをまわす戦術を思いつき、後半それを試すが結果が出せず、結局桃山プレデターは0−1で敗れ準優勝に終わってしまった。

 花山は選手たちが敗北をさほど悔しがっていないことに軽く失望するが、翔たちには大人たちに隠している真の目標があった。翔たちはカタルーニャ広場で観客たちと練習を行い、8の字戦術に磨きをかける。選手に広場に呼び出された花島は竜持から「銀河のワールドカップ」という驚くべき計画を聞かされる。翔たちの目的はガラクシア杯優勝ではなく無く、翌日行われる世界選抜チームの試合に割り込み、彼らと対戦することだった。驚く花島だったが、竜持には試合を組ませる秘策があるらしい。


■感想

 世界大会でまさかの準優勝でええっとなって「じゃあこのあと何するのよ?」といぶかしんでいましたが、そう来ましたか。なんかオラワクワクしてきたぞ。

 残り2話。