アニメ「銀河へキックオフ!!」(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です(放送:毎週火曜 18:30〜19:00)。
第39話(最終回) 銀河のワールドカップ
■あらすじ
竜持は凰壮たちの言葉でやる気を取り戻し、後半戦に挑む。桃山プレデターは、渦巻き、逆回転、8の字、で世界選抜に挑み次々と得点していくが、それに焦る世界選抜は禁止していたはずのチャージを多用しはじめる。そしてついに玲華が足を怪我してプレイできなくなってしまった。それを見ていたメッシが選手たちに相手をリスペクトするように呼びかけ、自分も試合に加わる。一方、桃山プレデターは玲華の代わりに花島が入ることになった。桃山プレデターの選手の動きは観客を魅了していった。
一年後、桃山プレデターの選手や関係者たちはそれぞれの道を歩んでいた。
翔→新東京FC
エリカ→新東京FCローサ
虎太・青砥→スペインのチーム
竜持→部活動には入らずガリ勉中
凰壮→柔道
玲華→中学校で女子サッカー部を立ち上げ
多義→サンダーボルツ
花島→現役復帰の予定
杏子→スポーツレポーター
最後に、翔があの夏は凄い夏だった、みたいにセリフを決めておしまい。
■感想
うーん、まあ、ぼちぼちな最終回でしたが、もっとガーンとハートに来るラストにしてほしかったなぁ。本当に「ぼちぼちでした」としか言いようが無い結末でした。