感想:アニメ「まおゆう魔王勇者」第6話「「お帰りなさい、勇者!」「ああ、爺さん…ただいまだ!」」


 アニメ「まおゆう魔王勇者」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「まおゆう魔王勇者」TVアニメ公式サイト
http://maoyu.jp/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第6話 『第六章 「お帰りなさい、勇者!」「ああ、爺さん…ただいまだ!」』


■あらすじ

 「冬の国」の冬寂王は、極光島奪回のための準備を進め、女騎士が司令官として指揮をとる事になった。同じ頃、魔界の「開門都市」では、勇者が黒騎士姿で、精霊たちの力を借り、駐留する「聖鍵(せいけん)遠征軍」の兵士や貴族たちを怯えさせていた。

 やがて極光島侵攻軍の駐留地に魔王が「紅の学士」として来訪した。魔王の提案で、極光島へは船では無く氷をつないだ橋を伝っての侵攻となった。激戦の末魔族の第一陣は壊滅した。さらに、島の背後からは黒騎士の恐怖にたまりかねて開門都市を逃げ出した聖鍵遠征軍が接近していた。魔賊軍は島を放棄して聖鍵遠征軍と激突し、両方とも壊滅した(多分)。魔族の司令官「南氷将軍」は女騎士との一騎打ちに敗れて死んだ。冬の国では祝勝会が開かれた。


■感想

 女騎士凄すぎるだろ。今まで「ジャガイモを作ろう」とか「羅針盤が新発明」とか地道な感じだったのに、いきなり女騎士が超人と判明してなにかアンバランスな感じが…、まあ、こんな超人が一人二人居ても世界を救うことはできない、というのがテーマというか描こうとしていることだとは思いますけど。