感想:アニメ「まおゆう魔王勇者」第5話「「魔王っていい匂いだな」「勇者の腕の中はほっとする」」


 アニメ「まおゆう魔王勇者」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「まおゆう魔王勇者」TVアニメ公式サイト
http://maoyu.jp/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第5話 『第五章 「魔王っていい匂いだな」「勇者の腕の中はほっとする」』


■あらすじ

 勇者は黒騎士の姿で、人間が占領した魔界の町「開門都市」を探索していた。一方、人間界では、魔族に占領されている「極光島」を奪還するため、南部諸王国連合による大艦隊が出撃するが、島にたどり着く前に怪物の襲撃で艦隊は壊滅し、「冬の国」の王「冬寂王」は戦死した。冬寂王の王子は自分が新たな冬寂王となり、改めて極光島攻撃を宣言する。女騎士は戦いに参加するため村から旅立つことになった。魔王は女騎士に自分の正体を明かすが、女騎士は既に勇者から話を聞いていたので、あっさり受け止め、恋のライバル宣言をする。年の終わりの年越し祭りの最中に、勇者が突然屋敷に戻り、こっそり魔王とダンスを踊るとすぐさま魔界に戻っていった。


■感想

 んー、冬寂王の死がセリフのみで軽く説明されていますが、漫画版では「息子よ、ここは俺が食いとめるからお前は生き延びろ」みたいなかなり見せ場となるシーンだったような気が…、1クールしかないのでダイジェストでお送りしています、みたいな?