感想:アニメ「THE UNLIMITED -兵部京介- :絶対可憐チルドレン」第4話「絶対領域 -Children Territory-」


 アニメ「THE UNLIMITED -兵部京介- :絶対可憐チルドレン」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■THE UNLIMITED -兵部京介- :絶対可憐チルドレン
http://unlimited-zc.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第4話 絶対領域 -Children Territory-


■あらすじ

 兵部たちの乗るカタストロフィ号は日本に向かっていたが、突然皆本率いるバベルのメンバーに襲撃された。船はバベルのエスパーチーム「ザ・チルドレン」によって簡単に制圧されてしまう。アンディは、バベルも彼と同様にパンドラが持っている「ある物」を狙っていると気がつく。アンディの活躍で船は解放され、兵部の超能力で逃走した。アンディはこの一件でパンドラのメンバーたちからの信頼を得ることに成功した。


■感想

 おやおや、まさかの「ザ・チルドレン」が登場。なんとみんな中学生になってました…、アニメの「小学生編」が終わったときに「中学生編も早よ!」と希望していたのですが、諦めた頃に意外な形で実現しましたよ。

 ちなみにチルドレンたちの声優は

明石薫 平野綾
野上葵 白石涼子
三宮紫穂 戸松遥
蕾見不二子 ゆかな

 と2008年版と同じキャストですが、薫の声ってわざと変えたのか平野綾が昔と変わったのか、とにかく同じ人だとは思えなかったな…

 主要キャラが勢ぞろい、さらに新顔のアンディも活躍して、ひじょーに満足度の高い回でありました。



★おまけ

 そういえばパンドラのメンバーの中にマッスル大鎌がいない…、あのキャラがいるとシリアスムードぶち壊しだからハブられたんですかね。