感想:アニメ「THE UNLIMITED -兵部京介- :絶対可憐チルドレン」第3話「清楚と汚濁 -Queen not a princess-」


 アニメ「THE UNLIMITED -兵部京介- :絶対可憐チルドレン」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■THE UNLIMITED -兵部京介- :絶対可憐チルドレン
http://unlimited-zc.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第3話 清楚と汚濁 -Queen not a princess-


■あらすじ

 「モナーク王国」の皇女「ソフィ」は、エスパーに好意的な政策を打ち出していた。ソフィが主催したパーティーには世界各国のエスパー関係の人間が招待され、その中に皆本と賢木もいた。皆本たちはパーティーに兵部たちがいるのを見つけるが、直後ソフィが兵部たちに誘拐されてしまう。実はユウギリがソフィ暗殺計画を予知し、兵部はそれを阻止するために王女を誘拐したのだった。皆本たちは暗殺計画の黒幕が政府高官だと突き止めて捕まえ、それを見届けた兵部は王女を帰して去っていった。


■感想

 3話目にして、主役を張ると思われた男・アンディの存在が空気レベルに…、どーすんのよ、これ。しかし話としては今までより格段に面白かった。

 このアニメは兵部たちとアンディの絡みで話を進めるのかと思っていたら、来週はチルドレンが出るというしなぁ、どこに焦点を当てるのか良くわからない。このままアンディが忘れられたキャラになったりして。