感想:NHK番組:オタク系「MAG・ネット」(最終回)2013年3月号(2013年3月1日(金)深夜放送)


 NHKオタク系番組「MAG・ネット」の感想です。

■MAG・ネット 〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ〜
http://www.nhk.or.jp/magnet/

 NHK総合での視聴です(放映:基本的に毎月第一金曜日 深夜 0:55〜1:40)。

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□特集

 今回のお題は「世界に愛される日本アニメ 〜ドラゴンボール新作映画〜」。ドラゴンボールの新作映画公開に合わせての特集。DBの世界的な人気っぷりと、何故人気があるのかを分析。


□ネオ・オタク向上委員会 まぐレボリューション(西川貴教(歌手)&明坂聡美(声優))

 今回のお題は「ノベルゲームをレボリューションせよ」。「シュタインズ・ゲート」とかあのあたりのゲームを作っている志倉千代丸氏を呼んで来ての対談。さらに、氏の持っている1980年代のオールドパソコンを持ってきて、「東京ナンパストリート」をプレイ。なんとなつかしい。私も名前を知っているだけでプレイしたこと無いよ。フロッピーディスクドライブの読み取り音とか、ジワジワ描画されるけばけばしいCGとか、当時を知る人には懐かしい映像でした。

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 今回で最終回。しかし最終回らしい総括とかそういうのは無くさらっと終わってしまい、あっさり過ぎるにも程がありました。やる気ナッシング過ぎる。まあ、今後は「ジャパコンTV」を見るということで。