特撮「仮面ライダーウィザード」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。
第30話 魔法の消える日
■あらすじ
ソラ/グレムリンは洞窟の中につながれていた「内藤」こと「レギオン」を解放した。以後街では人間が昏睡状態に陥る怪事件が発生する。攻介はその犯人がファントム(レギオン)だと知るが、レギオンはゲートに興味は無く、「人間の美しい心」が目当てらしい。一方、ワイズマンは逃げ出したレギオンが、ゲートのことなどお構い無しに人間を殺戮しかねないと、メデューサに捕縛を命じる。
コヨミは自分の魔力が切れる時間がだんだん早まっていることを危惧していた。
グレムリンはミサ/メデューサに自分がレギオンを逃がしたことを告白し、ワイズマンに聞きたいことがあるという。ついにワイズマンはグレムリンと会い、自分に反抗するグレムリンを殺そうとするが、グレムリンが口にした「賢者の石」という言葉に反応する。
晴人はレギオンと出会い戦闘になるが、レギオンに圧倒され、自分のアンダーワールドに入り込まれてしまう。ビーストは晴人のアンダーワールドに入り、キマイラと共にレギオンとの戦闘を開始し、さらにそこにドラゴンも加勢した。しかしレギオンの前にドラゴンは敗北し、その瞬間晴人のベルト(ウィザードライバー)は消えてしまう。
今回のゲスト怪人=レギオン
■感想
レギオンのデザインはなかなか良いですね。今まで怪人のデザインはイマイチでしたが、これはカッコいい。
そして、次回、噂のウィザード最強フォーム登場…、だっさ。何故仮面ライダーは判で押した様に、最強フォームが気力が萎えるくらいにカッコ悪いのか…