感想:戦史雑誌「ミリタリー・クラシックス Vol.41」(2013年4月20日発売)


 発売日:2013年4月20日(1,4,7,10月の21日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

イカロス出版オンライン書店 | 商品詳細
http://secure.ikaros.jp/sales/list.php?srhm=1&tidx=0&Page=1&ID=2888
>『ミリタリー・クラシックス』では、独ソ両軍あわせて6000輌もの戦闘車輌が激突し、東部戦線の趨勢を決した史上最大の戦車戦 クルスク戦車戦を特集する。
>主な内容は、戦車戦の名場面を再現した迫力のカラーイラスト、独ソ両軍の作戦計画と戦力、戦いに参加した主要な戦車、自走砲などの戦闘車輌解説、北部戦区・南部戦区の詳細な戦闘経過、クルスク戦に関わりの深い将兵を紹介する人物列伝、好評「戦車長になってみようシリーズ(今回はIV号戦車長砲身型の戦車長)」など。

 クルスク戦に参加した独ソ軍事車両(レンドリースも含む)の層ざらえ解説、史実解説、オットー・カリウス直撃インタビュー(まだ存命!)など、定番テーマゆえにWW2陸戦オタなら大喜びの内容。

 あと、恒例の「俺の考えたクルスク作戦」は、今回はどうもネタが良く解らんのだ…、しかしライター氏がアニメ「はがないNEXT」にドハマリしているのは良く解ったです、というか自分のツイッターやブログじゃあるまいし雑誌内容と無関係の趣味丸出しの内容はどーかと思うんだな。