アニメ「DD北斗の拳」(全13回(計26話))の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■DD北斗の拳
http://www.ddhokuto.com/■漫画版「DD北斗の拳」サイト
http://www.comic-zenon.jp/magazine/dd_hokutonoken.html
CS放送・AT-Xでの視聴です。
第4回
■あらすじ
・Aパート 第7話 「オレオレ!オレだよ! ラオウと小さいばあさん」
一人で店番中のラオウに、トキを名乗る相手から電話がかかってきて、「ちいさいばあさん」のために300万円必要だと頼んできた。それはトキそっくりの声の「オレオレ詐欺株式会社」代表のアミバの詐欺だった。最終的に騙されていたと知ったラオウはアミバ一味をボコボコにする。店に戻ると、トキは目の前に本人がいるのにラオウが「自称トキ」の詐欺に引っかかったのを見て無常を感じ、頭を丸めていた、というオチ。
・Bパート 第8話 「健やか!健康人生!! トキさんの場合」
朝のジョギング中のトキが視聴者に向けて、自分自身の健康に関するエピソード(オタ趣味に没頭している内に太ったり、修行で痩せすぎたり、金も無いのに通販をした挙句、取立てをボコったために心労で髪が真っ白に、etc)を披露。最後はユリアと楽しくジョギングするが、実はそれは超マズイ青汁を飲んで気絶していたときの幻だったというオチ。
■感想
Aパート。イマイチ笑いにキレが無くてもう一つ。
Bパート。関智一氏のほぼ一人芝居。ところでコウリュウって誰やねん。世紀末青汁を愛飲しているヒャッハーさんたちのお勧めコメントはちーとだけ面白かったかな。
今回は両方ともちょっと…、だったなぁ。