感想:アニメ「フォトカノ」第7話「星の笑顔」


 アニメ「フォトカノ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

フォトカノ 公式ホームページ|TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/anime/photokano/

■ゲーム他の公式サイト
http://photokano.jp/index.html

 BSデジタル放送BS-TBSでの視聴です。

第7話 星の笑顔


■あらすじ

 フォト部の「実原氷里」(さねはら・ひかり)は風景写真ばかり撮っていた。一也が理由を聞くと、人の笑顔は嘘くさいので人物写真は撮りたくないという。季節は流れて冬。一也は氷里が風景以外でも猫の写真なら撮ると知り、猫の着ぐるみで撮影をせがんで氷里を和ませる。氷里は中学時代にクラスメートからいじめを受け、人間の笑顔というものが全く信じられなくなっていた。しかし一也と付き合ううち人間不信も解消され、人物写真も取れるようになった。おしまい。


■感想

 遙佳とのハッピーエンドから少し巻き戻して、今度は実原氷里編に突入。しかしエピソードが文化祭も過ぎ去った冬からようやく本格始動するというあたり、ゲームではかなり重要度の低いキャラのようです。おかげで、アニメのエピソードも一回で終了という、あんまりな扱いでした(黒タイツが結構ハァハァさせるキャラだったのですが…)。

 あと一也の性格が、遙佳編とまるで違う、いかにも恋愛シミュレーションのキャラ的なずうずうしい系だったのにちと驚いたです。