感想:アニメ「宇宙兄弟」第66話「二つのノート」(2013年7月20日(土)放送)


 アニメ「宇宙兄弟」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です(放送:毎週土曜17:30〜18:00)。

第66話 『#66 二つのノート』


■あらすじ

 六太はデニール・ヤングの飛行で初飛行するが、いきなり(意味も無く)アクロバット飛行をやられて、着陸後猛烈に戻してしまう。しかしフラフラの六太に、デニールは日々人も初飛行後は同じような状態だったが、すぐにもう一度乗せろと頼んできたと教える。六太はそれを聞き負けずに再挑戦を申し出る。デニールは六太に大事なことは「心のノート」と「頭のノート」に書き付けるように繰り返し教える。

 飛行訓練が続く日々の間に、六太の元には日本のシャロンから手書きの手紙が届いていた。シャロンは病に犯されながらも訓練のために字を書き続けていた。デニールは、自分の祖父や父親が歳をとってから足が不自由になったため、自分もそのときに備えて杖や車椅子で訓練しているのだという。六太も自分が生きている間に出来ることはやっておこうとかそんな風に思う。


■感想

 シャロンの手紙のたどたどしい字がなんかズーンと来る…