感想:アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」第19話「ディープリーコン」


 アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」|OFFICIAL SITE
http://mjp-anime.jp/

■コミック「マジェスティックプリンス」のサイト
http://www.heros-web.com/works/majestic.html

 BSデジタル放送BS日テレでの視聴です。

第19話 ディープリーコン


■あらすじ

 地球ではウルガルの直接攻撃に怯えた人々が地球の守りを固めるように騒ぎ出していた。しかしそもそもGDFは戦力が壊滅的な状態で、今攻撃されたら守りきることも出来ない。シモン司令官は、ウルガルが太陽系侵攻のために使用している次元の穴「ゲート」を破壊すれば、ウルガル軍は撤退すると考えるが、そもそもゲートが太陽系外縁に有るらしいということしかわからない、シモンはチームドーベルマン海王星付近の強行偵察を命じる。一方、チームラビッツは健康診断を受けるが、何故かイズルだけ再検査を命じられる。

 チームドーベルマン海王星付近でゲートを発見するが、太陽嵐のためデータが送信できない。さらにウルガル軍の追撃を受け、ゴディニオンが援護するものの、ランディとパトリックは戦死し、チャンドラのみが帰還する。


■感想

 わざとらしいくらいにドーベルマンのメンバーが「戦争が終わったら結婚」「このミッションが終わったら告白」と死亡フラグを立てまくるので、これはもう欺瞞で「今更死亡フラグ演出などするわけないじゃん」という展開だと思っていたら、さらに裏をかかれて二人も死んでしまいました…、なんてこったい。


 うーむむ、こうなるとラビッツのみんながゲートを破壊したら、それでもう戦争は終わり? いやまあ現実的にもうウルガルは侵攻できないんでしょうけど、意外と簡単にけりが付くんだなぁと。