感想:アニメ「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation」第8話「オール・オール・アポロジーズ (非)日常編」


 アニメ「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「ダンガンロンパ」公式サイト
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/anime/danganronpa/

■原作ゲームサイト
http://www.danganronpa.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第8話 『#08 オール・オール・アポロジーズ (非)日常編』


■あらすじ

 誠は大神さくらとモノクマが争っているシーンを目撃する。さくらはモノクマのスパイで、人質をとられ無理やり言うことを聞かされているらしい。

 学級裁判のあと四階への扉が開かれたが、学園長室と情報処理室は封鎖されていた。千尋の作った人工知能アルターエゴ」は、謎のファイルを解析し、一年前希望ヶ峰学園の学園長が、選ばれた生徒たちを閉鎖環境に閉じ込めるという計画を進めていたことを知る。また新しく見つかった写真には、舞園さやか・山田一二三・セレスティアの三人が写っていた。直後モノクマが生徒を呼び出し、さくらが内通者だと暴露する。さくらもそれを認めるが、葵だけはさくらをかばう。

 誠はアルターエゴの希望で、パソコンを隠し部屋に運びネットワークに接続した。直後密室の中でさくらの死体が発見された。葵は葉隠・十神・腐川の誰かが犯人だと糾弾する。さくらは死ぬ前、この三人を呼び出していたという。


■感想

 最初は溢れかえるくらいいた生徒たちも、いつの間にか減りまくってまいりました。それにしてだ、誠が端末を見ながら「校則が変わった」とか言っていましたが、視聴者から、少なくとも私にはその端末の文字が小さすぎて読めないのですが…、捜査中の手がかりも文字をパッパッと消してしまうし、もう少し親切にしてください。