アニメ「ブレイドアンドソウル」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■ブレイドアンドソウル 公式ホームページ｜TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/anime/blade/
BS-TBSでの視聴です。
第６話 夢
■あらすじ
ジン・ヴァレル率いる「墨華隊」は、辺境の反政府ゲリラ討伐にやって来た。ところがゲリラは帝国内で墨華隊を快く思わない勢力に密かに支援されており、しかも墨華隊内部にもその勢力が送り込んだ裏切り者が潜んでいた。しかしジン・ヴァレルはゲリラも裏切り者もあっさり皆殺しにする。一方、ダン・ロアナはジン・ヴァレルへの復讐のため再スタートを切り、ジン・ハズキも娯楽党についていけばアルカに出会えるということで、一緒に行動する事にした。
■感想
主人公の台詞が無い……
さて、「ちっとも喋らないボスと、その意を組んで代弁する側近。しかしボスの方がなんか操られているっぽい」ってダイ○ーン３みたいだ。あとガ・ガンテという大男キャラは小山力也氏が声を当てているのですが……、こんな大物を起用する必要があるのか？ 四六時中「ウググーッ」とかうなっているだけで、演技の仕様が無いと思うのですが……、まあ「皇帝（？）」と二役でワンセットと言う起用かもしれませんけど。
